夫婦間の問題

皆さまは、出会い系サイトの利用を通して、すっかり冷え切っていた夫婦の関係が修復されたという話を聞けば、果たしてどう思われるでしょうか?それは何かの間違いじゃないのかと感じる人もいるでしょう。

夫婦の関係にひびが入ったというなら理解できるけれど、出会い系サイトを利用したことで夫婦の関係が良くなったなんて。普通逆だろうと考えるのが当たり前の話です。ところが実際にあるんです。

もはやこれまでだろうと半ばあきらめかけていた夫婦の関係が、ほかならぬ出会い系サイトの存在によって見事に息を吹き返したという事例が。せっかくなので実例を紹介しましょう。ある夫婦のAさんとBさんは、結婚直後から何かとすれ違いを感じていました。

当人たちのことばを借りればそれは「できちゃった婚」だから、ということらしいのですが、原因はそれだけではないでしょう。子供が産まれてからも二人の関係に明るさは戻らず、テレビがなければ家庭内に音が漂うこともないのです。

ちょっと想像しただけでも物さびしい関係ですよね。はっきりいって子供がかわいそうです。子供のためを思ったわけでもないでしょうが、不意に奥さんの方が手を伸ばしたのがほかならぬ出会い系サイトで、本の好奇心からの入会だったけれどもやってみると案外メールのやり取りが楽しく、瞬く間に仲良くなったとある男性とデートに出かけることに。

これが夫にばれれば一大事ですが、ひさびさに奥様が念入りにお化粧したその顔を見て、旦那さんのほうがほれなおしたとのこと、まったく知らぬが仏とはこのことでしょう。

夫への不満

私自身の体験をこんなところで打ち明けていいのかどうかは分かりませんが、
正直に言うと、
私は自分の旦那からあまり愛されていなかったように感じています。
何がどう不満だということではありません。

というより、夫に対して感じる不満をいちいち言葉にして書きならべていくと、
それだけで一冊の本になりそうなぐらいのとんでもない量に膨れ上がってしまうのです。
そんな後ろ向きな文章は誰も書きたくもないし読みたくもないと思うので、
この場で細かく突き詰めて考えるのはやめておきます。

ただ、
お見合い結婚をした前の旦那は、
自分の世界にこもりがちな人で、
私の話を親身になって聞いてくれるという事がまずない人でした。
可愛いなんて言ってほめてくれるなんてことはまずあり得ない、
新婚当初から「お互いに仕事が忙しいから」という理由で、
食事を一緒にとることすらあまりなかったんです。
私が近所の井戸端会議から仕入れた流行りのネタを披露してもまるで知らんぷりというありさまだったので、
なんのためにこの人と結婚したのか、
そもそもこの人と私は本当に結婚しているのか、
そんなことすら分からなくなるほどの奇妙な新婚生活を送っていたのです。

そうして、
私の方の限界は割と早くに訪れました。
出会い系サイトを利用し始めると、
私の旦那の異常性というのが特に際立ちます。
それまでは「自分の話が聞いてもらえないのはある程度仕方のないことだ」というふうに考えていましたが、
出会い系サイトに登録している男性のなかには聞き上手な人がたくさんいて、
本当に驚きました。